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介護保険でできること

介護保険 ご存知ですか?

 

介護保険は、介護が必要な方に、その費用を給付してくれる公的な社会保険です

 

実際にサービスを受けるには、原則1割の自己負担が必要になってきます

ただし、前年度の所得に応じて、自己負担が2~3割に変わってきます

 

 

 

介護保険の加入者には、第一号被保険者と(65歳以上)と、第二号被保険者(40~64歳までの医療保険加入者)に分類されます

保険料の支払い義務はどちらにもありますが、サービスの対象者は原則第一号被保険者のみです

 

介護保険被保険者証は、運営主体が市区町村になるため、自治体の介護保険課、高齢者支援課などが窓口になります

 

 

この被保険者証は、65歳以上の方には、一人ひとりに郵送されます

40~64歳までの方には通常発行されません

しかし特定疾病に該当する場合は、介護認定されたのちに発行されます

 

 

 

要介護認定を受けると、様々なサービスを受けることができます

 

①居宅介護支援

ケアプランの作成や家族の相談対応など

 

②居宅サービス

自宅に住む方の為のサービスで、訪問型、通所型、短期滞在型に大きく分けられます

◆訪問型サービス

訪問介護(生活援助、身体介護):ヘルパーが介入します

訪問看護:医師の指示のもと、看護師が介入します

訪問入浴:自宅に浴槽を持ち込み、入浴介助を受けることができます

訪問リハビリ:自宅にリハビリスタッフが訪問します

居宅療養管理指導:医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などに訪問してもらい、療養上の管理、指導を受けることができます

 

 

◆通所型サービス

デイサービス:食事・入浴の支援、心身機能の維持向上のためのリハビリやレクリエーションを受けることができます

デイケア:施設や病院などで、日常生活の自立のためにリハビリスタッフがリハビリを行います

認知症対応型通所介護:認知症の診断を受けた方が利用できるデイサービスです

 

 

◆短期滞在型サービス

ショートステイ:施設等に短期宿泊し、食事や入浴などの支援や、心身機能の維持向上のためのリハビリなどが受けられます

家族様の介護負担軽減や、施設入居準備等に利用できます

 

 

 

他にも、老健や特養などの施設に入居するサービスや、福祉用部に関するサービス、住宅改修関連のサービスも受けることができます

 

 

 

しかし、介護保険には、1か月に利用できる上限金額が存在するため、介護度に応じたサービス利用をしなければなりません

介護度が重いほど限度額は大きくなります

下記の表のように、介護度が重くなると、必要な介護も増えるため、費用も高額になります

ご本人様の状態に合わせ、本当に必要なサービスを担当ケアマネと相談していきましょう

 

 

 

要介護以外の認定で、要支援と診断された方でも、介護予防のサービスを受けることができます

 

要支援の方は、支援があれば自立して生活ができるという判定のため、予防給付としてサービスが受けられます

そのため、先程挙げた訪問介護やデイサービス、一部福祉用具のレンタル等も利用できます

自己負担額も1~3割と同じですが、支給限度額が異なるため確認が必要です

 

 

 

 

以上のように、簡単にまとめてみましたが、実際に介護保険でできること、できないことを確認したいときは、まずは相談に行き、介護認定を受けましょう

認定調査後、担当のケアマネと具体的な相談を行うことで、利用できるサービスが明確になってきます

 

実際に訪問看護や訪問介護、福祉用具のレンタルを考えている方は、ご連絡ください!

 

肺炎について

高齢者に多い「肺炎」

 

なぜ肺炎が起きるのか、ご存じですか?

 

肺炎は、文字通り、肺の炎症です

 

普通の風邪は、鼻や喉といった上気道に原因微生物が感染して炎症が生じます

しかし、日常でかかる肺炎は、主に肺の中の感染症であり、肺胞という部位に炎症が起こります

 

 

肺胞の働きは、呼吸による酸素と二酸化炭素の交換をしています

つまり、呼吸をおこなっている肺胞に炎症が生じると、息苦しさや呼吸困難感などの症状を感じることになります

 

これらが重症化すると、ひどい時は入院をしなければなりません

風邪と症状は近いですが、重症化するリスクがあるので注意が必要です

 

 

 

特に高齢者の肺炎は、症状の発見が遅れがちです

発熱や咳、痰の出現などで気づくことが多いですが、これらの症状の出現がないまま、肺炎が進み、重症化してしまっているケースもよくあります

 

体力、免疫力が落ちている時は症状の進行も早いため、命に関わることもあります

 

・元気がない

・食欲がない

・いつも寝てばかり

・意識がはっきりしない

などの不定愁訴から、肺炎が発覚することもあるため、体に異変を感じたりご家族様でこのような症状がある場合は、早めに受診するようにしましょう

 

 

肺炎の予防法として、肺炎球菌ワクチンの接種があります

 

65歳以上で打つことができ、公費の助成で一度受けることができます

 

メリットとして、肺炎の重症化をおよそ70%下げることが期待できます

そして、心筋梗塞や狭心症などの心臓の病気、喘息やCOPDなどの呼吸器の病気、糖尿病、腎臓の病気などの持病を持っている方、脾臓摘出を受けた方などは接種が推奨されています

 

 

他にも、手洗い・うがいも効果的です

毎日の生活の中で感染予防を習慣化しましょう

 

 

毎食後のはみがきは、口腔内の細菌を減らすことができます

特に寝る前のはみがきは、念入りに行いましょう

睡眠中は唾液の分泌が低下するため、雑菌が繁殖しやすいです

歯だけでなく、頬の内側や舌の上なども磨いていきましょう

 

 

 

そして、食事の際には、

・よく噛んで食べること

・姿勢良く食べること

・食べ物に適度なとろみをつけること

なども意識していきましょう

 

食事の際のむせこみから、誤嚥性肺炎になるケースは非常に多く、1度肺炎を引き起こすと、治療後も肺炎が再燃することもあります

 

日頃の食事からむせないように気をつけましょう

 

 

 

肺炎を引き起こすと、治療のため食事が取れなくなったり、高熱などの症状によりさらに体力・免疫力の低下を招きます

健康に過ごせるよう、できることから取り入れてみてください

 

 

お盆のすごし方

お盆とは、新暦の8月15日を中心として行われる、ご先祖様の霊を迎え入れる行事です

 

お盆の時期には先祖が浄土から地上に戻ってくると考えられています

ご先祖様を1年に1回、家にお迎えしともにひと時を過ごして、ご冥福をお祈りし、先祖の霊を供養します

 

由来・歴史

お盆は、夏に行われる祖先の霊を祀る一連の行事のことを言います

日本のお盆は、古来の祖先崇拝や農耕儀礼などに仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)や儒教の思想などが混じり合い、現在の形となったと考えられています

 

 

期間

以前は旧暦の7月15日を中心として行われていましたが、現在では新暦の8月15日を中心として行われることが多くなっています

一般的には13日の夕方に迎え火を焚いて故人の霊を迎えます

期間中には僧侶を招いてお経をあげ、お供えものを用意します

そして、16日の夕方に送り火を焚き、故人の霊を見送ります

ただし、地域によっては時期にばらつきがあるので、住んでいる地域の風習を確認する必要があります

 

目的

お盆には、ご先祖様や亡くなった人たちの霊が家に帰ってくるといわれており、祖先の魂を迎えることを目的としています

そのため、迷わないように自宅の目印になるように提灯を下げたり、ご先祖様が乗るために、キュウリとナスに割り箸を刺して馬と牛に見立てた精霊馬を飾ったりします

 

キュウリは足の速い馬と見立てられ、ご先祖様が早く帰ってくださるように迎え火の時におきます

送り火の際はご先祖様に少しでも長くともに過ごしていただくため、牛に見立てたナスの乗り物で帰っていただきます

またご先祖様が供物をたくさん持ち帰れるように、という意味合いもあるといわれています

 

 

供えるもの

仏花の定番は菊ですが、リンドウ、キンセンカ、カーネーション、ケイトウなどもよく選ばれます

基本的に白色系の花が多いですが、紫色や黄色などの鮮やかな色の花をお供えすることもあり、地域や宗派によっても違います

 

 

 

お盆中は、釣りや虫取りなど生き物の命を奪うことにつながる娯楽はしてはいけないと言われています

仏教では不殺生戒の期間としており、厳格な家庭であればお盆中は肉や魚を使わない精進料理のみを食べて過ごします

 

また、お盆は霊を供養する期間であるため、「お祝い事は避ける」といった日本ならではの風習があります

また、亡くなった方は生前縁の深い場所(=家)に帰ってくるため、特にお盆の引っ越しはあまり良くないといわれています

 

 

いかがでしょうか?

お盆で何よりも大切なことは、ご先祖様に感謝の気持ちを持ち、心を込めて供養することです

海外にはない、日本独特の文化であるお盆を大切にしていきましょう

 

 

 

 

マッサージの効果

足からふくらはぎにかけて、マッサージをされたことはありますか?

 

ふくらはぎは、第2の心臓と呼ばれており、歩く、走る、飛ぶなどの動作のサポートをする働きや、下半身の血流を心臓へ送り返す働き(筋ポンプ作用)をもっています

 

この筋ポンプ作用は、うまく利用することで血流を改善することができます

そのため、ふくらはぎにむくみが生じると正常に機能しなくなり、血流が停滞してしまいます

 

ふくらはぎのむくみの原因は様々です

・下肢静脈瘤

・深部静脈血栓症

・リンパ浮腫

・蜂窩織炎

・皮膚病変

などが挙げられ、片方の足の場合がもありますが、両足が腫れることもあります

赤くはれたり、熱を持ったり、痛みを伴ったりすることもあります

 

 

担当させていただいている利用者様にも、下肢の浮腫で困っている方はたくさんみえます

加齢とともにふくらはぎの筋ポンプ作用も弱くなり、心臓の機能も低下してきます

そこに疾患が加わったり、生活スタンスで座位が多い方や寝たきりの方は特にむくみが生じやすくなります

 

 

アップとして、訪問時に下肢のむくみがある利用者様に対しては、様々なアプローチを行っています

 

 

1つ目は、メドマーという、携帯型の医療用マッサージ機の使用です

下肢に装着することで加圧でき、マッサージ効果を得られるため取り入れています

 

 

2つ目は、足浴です

暖かいお湯に足をつけることで、下肢の血流を促進させることができます

 

 

3つ目は、マッサージです

保湿剤やアロマオイルを使用し、足の裏から膝あたりまでマッサージしていきます

ご高齢の方は皮膚が弱いため、手でゆっくりとマッサージしていくことが効果的です

ご本人様の気持ちのいい強さでのマッサージを行います

 

 

4つ目は、下肢の運動です

主にアドバイスですが、なるべく足を動かすことができるよう、ご本人様の生活リズムに取り入れやすい運動方法をアセスメントし、お声がけをしています

 

 

ほかにも、横になる際に、下肢をクッション等で高く保てるようお話ししたり、座っている時間が長い方には、ご自身でできるマッサージ方法などもお伝えしたりしています

 

 

訪問時間1時間でのマッサージは、短いと感じる方も多いと思います

その中で、利用者様の満足度をアップさせ、むくみを少しでも改善させて苦痛のない生活が送れるよう、日々アセスメントして関わらせていただいています

 

足浴+マッサージ前

 

足浴+マッサージ後

 

 

これからも、利用者様の苦痛を軽減させていけるよう努力していきます

 

 

 

 

あせもの対処

猛暑により、毎日汗をかきますよね

今回は、「あせも」についてご紹介していきます

 

 

あせもは、汗が出る汗腺の汗管から、汗が上手く排出できないことが原因で生じる皮膚疾患です

汗をかきやすい高温多湿の環境で多く発生します

あせもの原因は、大量の汗をそのままにした場合に、汗に含まれる塩分やホコリなどにより汗管がふさがれてしまいます

排出できなくなった汗が、皮膚の中にたまって刺激となり、水ぶくれや小さな発疹ができあせもとなります

 

あせも=こどもの皮膚病という認識が多いと多いと思います

しかし、近年の異常気象による猛暑や冷房の設定温度が抑えられることなどによって、大人にもあせもができる方が増えています

大人の場合は、蒸れやすい首・ひじの内側・背中・おなか、肌着やベルトで締め付けられる部分などにできることが多いです

また、皮下脂肪のせいで、体の熱がこもって汗をかきやすい肥満の方もあせもができやすい傾向がみられます。

皮膚のバリア機能が低下している敏感肌の方は、少しの汗でもあせもができやすくなります

汗をあまりかかないからといって、あせもができないというわけではありません

 

 

 

基本的に、あせもは汗腺の多い場所にできますが、汗が乾きにくい場所にもできます

 

あせもには、大きく分けて3種類挙げられます

一般によくみられる、赤みやかゆみを伴うあせもは「紅色汗疹(こうしょくかんしん」と呼ばれます

表皮部分で汗管が詰まった場合に出現します

1~3mm程度の小さなぶつぶつですが、赤み、かゆみが出現します

また、汗をかいたときにはちくちくとした痛みも出やすいです

 

このほかに「水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)」と呼ばれる、かゆみや赤みを伴わないあせももあります

水晶様汗疹は、皮膚のごく浅い部分に汗がたまって起こるもので、透明の小さなポツポツ(小水疱)ができますが、あかみやかゆみなどの症状はほとんどなく、1日~数日で消えていきます

乳児の顔によくできますが、大人でも発熱時などにみられることがあります

 

そして、「深在性汗疹(しんざいせいかんしん)」は、真皮内の汗管が詰まってできたもので、紅色汗疹より大きめのなだらかな丘疹が、多数現れることが特徴です

繰り返し高温にさらされる熱帯地方に多く、日本ではめったにみられない症状です

深在性汗疹の範囲が広がると、汗による体温調節機能に影響が出て、熱中症を起こす可能性があるので注意が必要です

 

 

 

このように、誰もがなってしまう可能性のあるあせもですが、予防法を知り、実践することで皮膚を守ることができます

 

<予防法>

①汗の量を減少させるため、エアコンや除湿器を使用し、室温、湿度を調整しましょう

環境を整えることで心地よく過ごすことができます

 

②汗を吸収する服を着る

汗をかいたらこまめに着替えることが理想ですが、すぐに対応ができない時のために、服の選択をしていきましょう

通気性や吸湿性のある服を着て、汗をかいても濡れたまましないようにすることが効果的です

綿などの天然素材がおすすめですが、かいた汗を素早く発散できる吸汗速乾などの機能的な素材を使用した肌着を活用するのも良いです

また、汗が出るのを抑えるために、制汗スプレーなどを利用するのもひとつの方法です

 

③汗をかいたら清潔にする

汗をかいた状態でそのままにしてしまうと、あせもの原因になります

外出中に汗をかいたら、早めに濡れたタオルなどで拭き取りましょう

手軽に使える、汗拭き用のウェットシートを利用するのも便利ですこまめに拭き取ることで、皮膚を清潔に保つことができ、あせも予防になります

 

入浴・シャワー使用時は、汗をかきすぎないように、お湯の温度をぬるめに設定しましょう

体を洗うときには、石けんをしっかりと泡立ててやさしく洗い、こすらないようにしてください

こすると皮膚のバリア機能を弱め、かえってあせもができやすい状態になってしまいます

 

④肌への刺激を減らしましょう

ネックレスなど、肌に直接身に着けるアクセサリーは、あせもを助長させる可能性があるため、夏場は避けましょう

髪の毛がかかる額や、首元も、汗をかく時期は髪を結ったり留めたりする工夫も効果的です

皮膚を掻くことで悪化してしまうため、なるべく掻かないようにしましょう

また、爪を短く切ることで、皮膚への傷を減らすことができます

 

⑤体をきれいにしたら保湿する

体をきれいにしたら、保湿を行いましょう

汗をかくと汗の成分でベタつくこともありますが、実際はすでに汗の水分は蒸発しているため、肌は乾燥しています

肌の乾燥によっても、皮膚のバリア機能が弱まり、肌トラブルが起こりやすくなります

入浴後はしっかりと保湿して、弱まっているバリア機能をサポートしましょう

バリア機能が弱まっている敏感肌の方や高齢の方は、特に丁寧な保湿を心がけましょう

 

 

気温が36度を超えてくるこの夏

身体の調子を整えながら、皮膚にも気を使っていきましょう!

 

糖尿病

糖尿病について、どれぐらい知っていますか?

 

糖尿病には、2つのタイプがあり、

膵臓の、インスリンを出すβ細胞が壊れてしまうことが原因で起きる、1型糖尿病と、

遺伝的素因によるインスリンの低下に加え、生活習慣の悪化に伴うインスリン不足が原因で生じる2型糖尿病があります

 

インスリンを出す力が弱まることによって、体内で血糖値をコントロールすることができなくなるため、内服やインスリン注射、生活習慣の改善が必要になってきます

 

特に2型糖尿病は、10人のうち9人がこちらのタイプに当てはまり、様々な症状が出現します

・疲労感

・手足の感覚の低下

・感染症にかかりやすい

・頻尿

・のどが渇きやすい

・空腹感を感じやすい

・傷の治りが悪くなる

 

など、初期の段階では自覚しなかった症状でも、ゆっくり、少しずつ出現してきます

 

 

 

 

では、糖尿病を発症させないためには、どのように生活したらいいでしょうか?

 

まずは、食生活の見直しです

朝昼晩の食事をしっかりとりましょう

また、食事をとる時間は、3時間以上の間隔を空けましょう

間隔が近い場合やおやつを食べてしまうと、血糖値が下がりきってないうちに、再度上昇させてしまいます

3時間以上空け、おやつの量を減らし、なるべく糖質の少ないおやつをとりいれましょう

 

次に、食事メニュー選択の意識化です

 

外での食事をとる際は、肉料理ばかり頼むのではなく、和食や和風の定食を選択したり、野菜や魚、大豆製品を取り入れたりしてみましょう

スーパーやコンビニでお弁当を買う際にも、海藻や玄米、キノコや野菜のおかずもプラスしていきましょう

 

増やしていきたい調理法として、ゆでもの・蒸し物、焼き物です

揚げ物や炒め物を減らしていけるよう意識してみましょう

 

他にも、清涼飲料水を減らすことも効果的です

砂糖がたくさん含まれる清涼飲料水は、カロリーが高い割に、得られる満足感が少なく、特に炭酸飲料は口当たりが癖になりやすいため、ごくごく飲んでしまいます

そうすることによって、急激に血糖値が上昇するため、肥満や糖尿病の悪化に繋がってしまいます

 

 

そして、運動です

適度な運動をすることで、糖分を消費すると同時に、筋肉量を増やし、糖の吸収を良くします

また脂肪が減ることで、インスリンが作用しやすくなるともいわれています

特に有酸素運動を取り入れることが効果的です

自分に合った運動方法を選択し、継続できるようにしましょう

 

 

 

日々の生活から意識していくことで、糖尿病の発症を予防し、現在糖尿病治療中の方であっても、悪化を防ぎ、薬への依存度を下げることも期待できます

 

できることから始めてみませんか?

コロナ9波

5月8日新型コロナが2類から5類に移行しました

 

緊急事態宣言や行動制限の解消、マスク・アルコールの使用緩和などが生じ、世の中でまたコロナが再流行し始めています

 

テレビでも、愛知県の病床数は50.1%を超えており、重症化率は低いものの、今後は80%を超えた病床使用率になるのでは?と言われているようです

 

5類になったからといって、コロナが安全なものになったわけではありません

高齢の方や持病のある方は、感染した際に重症化しやすいため、特に注意が必要です

 

 

コロナの症状は、高熱の出現や咳、のどの痛みなど、風邪症状に似たものが含まれますが、第3者への感染率が高いため、気が抜けない状況です

 

 

暑い時期、エアコン使用による喉への影響や、熱中症かな?と思われることもあるかと思います

少しでも体調に異変を感じたら、すぐに受診してください

 

 

夏休みやお盆など、外出する機会が増える時期、コロナへの意識が薄れ、感染率も増加しています

 

アップのスタッフも、利用者様に関わる際には必ずマスクを着用し、訪問後には手洗いうがい、アルコール消毒(持ち運びアルコール、ウェットティッシュ使用)を継続的に実施しています

 

事務所内でも、エアコンを使用しながら窓を開けて換気し、各々水分補給をこまめに行い、のどへのダメージを防いでいます

また、市販の検査キットを使用し、疑わしい時にはコロナ検査をしています

 

 

換気やマスク・アルコールの使用、手洗いうがいなど、基本的な予防策を一人ひとりが意識して行うようにしましょう

 

コーヒーの効果

コーヒーの効果を知っていますか?

有名なもので、

 

・死亡リスク低下

・アンチエイジング効果

・脳の老化予防

・メンタル

・ダイエット効果

 

が挙げられます

 

理由もつけて、コーヒーの効果をご紹介していきます

 

健康に良いとされる理由は、コーヒーに含まれるカフェインとクロロゲン酸が要因であると言われています

 

カフェインには

覚醒作用があり、眠りたくない30分前に摂取すると、効果が期待できます

脂肪燃焼効果があり、運動前に飲むことでダイエット効果が発揮できます

利尿作用があり、身体のむくみがとれ、老廃物を体外に出してくれます

 

 

 

クロロゲン酸には、(ポリフェノールの一種)

・脂肪を身体につきにくくしてくれます

・抗酸化作用があるため、しわやたるみを予防できます

・血液をサラサラにするため、動脈硬化や心筋梗塞などの発症リスクを下げる働きがあります

 

 

特におすすめの飲み方は、

ドリップのブラックコーヒーです

インスタントよりカフェインが多く含まれ、香りも楽しめます

コーヒーの香りをかぐと、脳からα派が出るため、リラックスできるそうです

そして、暖かい飲み物は体を温め代謝を上げることができます

夏の暑い日でも、冷たいものばかりでなく暖かいコーヒーも取り入れてみてください

 

注意点として、飲みすぎや寝る前の摂取は、胃もたれや下痢、不眠、カフェイン中毒などを引き起こすため、気を付けましょう

 

アップのスタッフも、コーヒー好きが多いため、事務所内にコーヒーメーカーを設置し、仕事の合間に楽しんでいます

 

 

 

日々の暮らしを健康的に楽しく過ごせるよう、コーヒーを飲んでみてはいかがでしょうか

 

 

看取り看護

大切な家族様の最期、どこで迎えたいですか?

 

加齢による老化、病気による寿命の短縮

様々な原因で、余命宣告をされることがあると思います

 

そういった状況の時、どこで最期を迎えるか、選択を迫られます

病院や施設、そして住み慣れた家

 

どの選択をしても、間違いはないと思います

アップでは、看取りの方の訪問看護も介入させていただいています

今回は、在宅での最期の過ごし方をご紹介していきます

 

 

 

 

看取り看護とは

死に至ることが予測される方に対し、身体的、精神的苦痛をできる限り緩和し、亡くなるまでの残された時間を、自分らしく生き抜くことができるよう援助することです

 

 

具体的なケアとして、以下の方法が挙げられます

 

 

□身体的なケア

全身状態の確認、バイタルサインチェック

臥床環境の整備や室温の調整

清潔ケアや排泄ケアなどの直接的なケア

 

 

□精神的なケア

コミュニケーションを介しての訴えの傾聴、受容

身体に触れスキンシップを図る

安心できるような声掛け、関わり

 

 

私たちアップは、ケアを行う前には、ご家族様に、利用者様がしてもらいたいことや望んでいることをお聞きし、どんなケアを行うか話し合いをします

 

「昔から歌が好きだった」「マッサージによく通っていた」など、ご本人様がされて嬉しいと感じていただけるよう、アセスメントしていきます

 

 

実際、身体拭きのような清潔ケアに、ご本人様の好きなマッサージを取り入れることで、心地よくなって頂きたい そういう思いでケアに入らせていただいています

 

 

 

 

病院での看取りは、専門的な医療ケアを受けることができ、容態が急変したときにすぐに駆け付けられるスタッフがいるため、安心感を得られます

しかし、医療スタッフの抱える患者数は50人近く存在するため、一人ひとりに対する個別的なケアはなかなか難しい現状があります

 

在宅での看取りのメリットとして、住み慣れたおうちで最期を迎えることができ、他人に気を遣うことなくゆったりと過ごせることが挙げられます

しかし、在宅で過ごすには、ご家族の方の協力が必要不可欠です

今までの生活パターンを変え、自宅での受け入れ体制を整えなければなりません

また、専門的な医療ケアは難しいため、高度な医療は受けられません

 

だからこそ、私たち訪問看護スタッフは、ケアマネや医師と連携し、利用者様だけでなく家族様にも安心して過ごして頂けるよう、関わっています

 

 

緊急時のオンコール対応もしているため、24時間看護師に連絡がつながる状態がとれています

日中仕事で家を空ける場合には、不在時の訪問を行い、夜間休息をとりたい方には、なるべく遅い時間での訪問も行っています

家族様と協力しながら、なるべくご本人様を一人にせず、そばに居られるように、訪問時間を調整しています

 

死を間近に感じ取ることで、不安や孤独感を抱く方は多くいらっしゃいます

少しでも心のよりどころになれるよう、そして様々な苦痛を緩和できるよう、介入しています

 

 

担当させていただいた利用者様で、看取りの場面に立ち会わせていただくことがありました

歯磨きをしたりおむつを変えたり、不快感を除去できるよう関わりました

他にも、身体の向きを変え、現在ある褥瘡を悪化させないよう除圧ケアも行いました

 

関わった時間はわずかでしたが、ご本人様の不快感を取り除き、ご家族様にも安心して頂けるよう心がけて看護を行うことができたと思います

 

 

住み慣れたおうちでの看取りを前向きに捉えていただけるよう、これからも関わっていきたいと思います

薬に頼りすぎない看護を

みなさんは、日々どれくらいの薬を飲んでいますか?

持病のある方は毎日薬を飲んでいますよね

特に高齢になると、持病や出現する症状が増えるため、飲む薬の種類、量が増えると思います

他にも、頭が痛い時やおなかが痛いときなど、症状に応じて薬を飲むこともあるかと思います

 

 

 

薬を飲むことで、症状を緩和させることはできますが、その分副作用も存在しています

 

薬物療法以外でも、症状を緩和させることもできるので、ご紹介していきます

 

 

 

担当させていただいている利用者様の中で、特に飲まれている薬は、

・便秘薬

・睡眠薬

・降圧剤

・アレルギー剤

・鎮痛剤

が挙げられます

 

 

 

出来る限り、薬を飲む量を減らしていけるよう、アップでは心がけています!

 

 

便秘傾向の方に対しては、 腹部の便の通り道に合わせてマッサージをしています

 

トイレを利用できる方の場合は、 便座に腰を掛けた時の姿勢に着目し、 なるべく前傾姿勢をとり、1回でいきみすぎないようアドバイスしています

 

また、喉が渇いていなくても、日頃から少しずつ水分補給をすることや 、食生活の中に、食物繊維を意識した食べ物を取り入れられるよう、 栄養指導も行っています

 

 

 

夜間不眠傾向にある方には、 規則正しい生活を送れるよう、助言しています

 

特に動ける方に関しては、朝起きてから夜寝るまでの間、自分のできる範囲での活動をしてもらっています

 

家事ができる方や、身動きの取れない方など、身体レベルは様々ですが 、午前中は体を起こして読書をしてもらったり、 ラジオ体操を習慣づけてしてもらったりしています

 

 今のADLをキープするためにも、本人様・ご家族様と相談しながら 身体や頭を動かせるよう、日中の活動をおすすめしています

 

実際のケアの最中にも、残存機能を生かすために、手の届くところはご自身で行ってもらったり、会話を増やして脳の活性化を図ったりと、刺激になるよう関わっています

 

 

 

 

 

加齢に伴う皮膚のかゆみのある方には、常日頃から保湿剤を塗布したり、服の素材を変更してもらえるよう声をかけたりしています

 

また、「スースーして気持ちがいい」と、ハッカ入りの保湿剤を使用している方もいます

 

医師、薬剤師と連携し、 軟膏の調剤時にハッカを入れてもらい 、メントールの効果で塗布時に爽快感が得られるようアプローチしています

 

 

 

 

なるべく日頃の在宅での生活から変えていけるようにアドバイスをしたり、訪問時に症状の悪化を早期に発見できるよう、目を光らせています

 

 

利用者様・ご家族様のニーズに対して柔軟に応えられるよう 個性に合わせた介入をこれからも心がけていきます