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・厚生労働省は10日に介護保険最新情報のVol.1420を発出、「適切なケアマネジメント手法の手引きその3」と「はじめての適切なケアマネジメント手法実践ガイド」を新たに公表した。
・新たな手引きは、「疾患別ケアについて学ぶ」がテーマ。多職種との連携でも活用できる疾患別ケアの視点を中心に解説するもの。
・また、 新たに公表された「はじめての適切なケアマネジメント手法実践ガイド」では、独居世帯と高齢者のみ世帯ごとに、考え方や使い方など、具体的な着眼点や取り組み例を分かりやすく示している。
・今後も、適切なケアマネジメント手法を用いた、ケアマネジメントの質の向上に向けた取組を進めていくとしており、居宅介護支援事業所などに活用を促している。
岡崎市のヘルパーステーションLIFEは週に1日、1時間からの勤務でも大歓迎です。

実際に、介護の資格をお持ちの方でお金の為ではなく生活のはりのために少ない時間で働く方がみえます。
また、1か所の訪問介護事業者だけでなくダブルワークで働かれている方も珍しくはありません。
たくさん稼ぐor楽しく働く
訪問介護はどちらも実現できるお仕事です。お金の面では加算がプラスされるため一般的なパートの仕事よりも給料が高くなりやすいです。
訪問と訪問との間に空き時間が発生することもあるので自由に働きたいかたにも向いています。
生活援助サービス、身体介護サービスのなかで得意なこと、不得意なことがある場合でも得意な分野だけ選ぶということも可能です。やりたい仕事だけお願いすることも可能です。


ただ、楽しさ重視の働き方だと希望シフトが埋まるのが少し遅れるかもしれませんので、その点はご了承ください。
訪問介護に興味がある方は気軽に問い合わせいただければと思います。
電話でのお問い合わせはこちら
質問であればLINEからも受け付けています。
・厚生労働省は8日に開催された社会保障審議会介護保険部会において、中山間・人口減少地域での運用を想定した、介護保険制度の新たな事業を創設を提案。
・中山間・人口減少地域のサービス需要が縮小し、既存の仕組みだけでは体制の維持が難しくなっており、市町村が地域の実情に応じて、介護サービスを、給付に代わる新類型の事業として、介護保険財源を活用して実施できる仕組みを検討したいとした。
・市町村がサービス提供の対価として事業者に委託費を支払う仕組みを具体的な例として挙げ、利用者数の増減などに経営が左右されにくくなることから、サービス提供が安定するのではないかとした。
・今後も、厚生労働省では、新たな仕組みの介護保険事業について議論を深めていく予定。
・総務省は14日に「敬老の日」(9月15日)を迎えるに当たって、統計からみた我が国の高齢者のすがたについて取りまとめを行い、公表。
・高齢者の人口は、65歳以上人口は3619万人と前年に比べ5万人の減少したが、総人口に占める割合は29.4%と過去最高を記録。
・また、65歳以上の就業者数は、21年連続で増加し930万人と過去最多となった他、就業者総数に占める65歳以上の就業者の割合も、13.7%と過去最高となった。
・日本の65歳以上人口の割合は世界で最高である他、就業している65歳以上の高齢者の割合も非常に高い値となっており、今後、2040年に向けて、さらにこの傾向が進んでいくものと見られている。
・Amazonは2025年9月4日、離れて暮らす65歳以上の親や親族の見守りや介護などのサポートに関与していると申告した方々516名を対象に、音声AIアシスタントの活用について調査を実施。
・調査の結果、AIアシスタントが見守り・介護において幅広い用途で活用され、コミュニケーションの改善や精神的負担の軽減などにおいて効果があると認識されていることが明らかになったとしている。
・調査対象者の24.4%となる126名が見守り・介護に音声AIアシスタントを利用していると回答、そのうち8割(80.2%)が音声AIアシスタントは見守り・介護に「非常に役立つ(53.2%)」「まあまあ役立つ(27.0%)」と回答し、見守りカメラ等との連動を介護に活用している姿が浮き彫りになった。