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・仏壇・墓石の販売、屋内墓苑の受託販売を手がける株式会社はせがわは、ピースフルライフサポート事業の新たなサービスとして、介護施設紹介サービス2024年12月15日(日)より開始。
・同社の展開する終活サポートサービス「終活なむでもパック」において、「自身の入院」「介護」「身の回りのこと」に関するご不安の声が多く寄せられていること、高齢化の進展にともない、介護施設入居へのニーズがますます高まっていることから、有料老人ホームをはじめとする介護施設、高齢者住宅の紹介を開始したとしている。
・実際の運用としては、老人ホームの紹介事業を展開しているライフアシスト株式会社の代理店として、介護施設利用を希望の顧客へ、有料老人ホームをはじめとする介護施設、高齢者住宅を紹介するとしている。
・厚生労働省は12日にケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会を開催し、これまで行ってきた議論の中間整理を行った。
・ケアマネジャーについて、「10年以内に担い手が急激に減少していくことが見込まれる」とし、幅広い世代の人材確保・定着に向けて、様々な取り組みを総合的に実施するとした。
・検討会では、ケアマネジメントの質を確保しつつ、ケアマネジャーの負担を軽減することが不可欠、業務を整理しつつ、その効率化を図るとともに、法定研修の受講負担の大幅な軽減が求められるとした。
・また現在のケアマネジャーの業務について整理、利用者からの相談対応や関係機関との連絡調整、ケアプラン作成を法定業務として規定、それ以外を保険外サービス対応や他期間につなぐべき業務とした。
・厚生労働省は9日に社会保障審議会介護保険部会を開催、医療等情報の二次利用と要介護認定の認定審査期間について議論した。
・要介護認定の迅速性等に関する情報(申請から認定までの期間等)について、全国集計、都道府県別、保険者別に毎年度厚生労働省HPにおいて公表するとした上で、令和4年度下半期の認定審査期間の平均値の集計結果概要を示した。
・集計によると、認定審査に係る日数の平均値は39.5日で、申請から30日以内の認定調査期間を大幅にオーバー、30日以内に認定審査を終えている自治体は92自治体に留まり、最もオーバーしたケースでは、78.7日かかっているケースも見られ、同省では8段階にわたり規制改革を実施するとしている。
・株式会社ウェルモは、介護業界向け音声テキスト化AI「ミルモレコーダー」の提供を開始。
・同製品は、音声を自動で文字起こしし、希望のフォーマットに要約する機能を搭載、高精度な音声認識AIを備え、その場でテキスト化が可能としている。
・今まで手書きや手入力で行われていたサービス担当者会議の議事録作成、モニタリング記録、ケアプラン作成などの自動化が可能となり、さらにパソコン作業自動化サービス「ミルモオートメーション」との組み合わせにより、支援経過記録や訪問看護記録の自動転記が可能になるとしている。
・金額は、月額3,500円で40時間利用可能。現在、3,000円で40時間利用可能なキャンペーンを実施している。
・医療・介護業界向け通販サービスを展開するフィード株式会社は、2024年10月31日より生活家電やヘルスケア関連機器のレンタル専門のサイトをオープン。
・「使ってみたい商品が、買わずにためせる」としており、「月額制プラン」と貸与期間を設定した「ワンタイムプラン」の2種の契約形態としている。
・レンタルするのは生活家電やヘルスケア関連機器、カメラ類、オーディオ機器、オフィス事務用品、ホビー用品等の5,000種類以上のアイテムとなり、点検されたリユース品を提供。
・「ワンタイムプラン」から「月額プラン」への切り替えも可能な他、レンタル中に代金を支払い買取も可能な「そのまま購入」も可能なため、一時的な利用の商品と、永続的に使用する商品を、ケースに応じて購入したりレンタルが可能。