「家政婦さんみたいに、何でも頼まれるんじゃないかと思って」
訪問介護の仕事を考えるとき、こんな不安が浮かぶ方は少なくないと思います。
窓ふきや庭の草むしり、ご家族の分の夕食づくり。
お宅に上がって頼まれたら、断れない気がする。
その不安から、応募をためらってしまう方もいます。
そんな方に向けて、訪問介護の「線引き」を書いてみます。
訪問介護には「できないこと」が決まっています
訪問介護は、介護保険を使ったサービスです。
ヘルパーが行うのは、ケアプラン(介護の計画書)に書かれた内容です。
そのため、何でも引き受けてよいわけではありません。
むしろ、してはいけないことがはっきり決まっています。
「頼まれたら全部やらなければ」と背負わなくていい仕事です。
ここを知ってから始めるだけで、気持ちがずいぶん違うと思います。
家事のお手伝い(生活援助)でできないことの例
- ご本人以外のご家族の分の調理や洗濯
- ご本人が使っていない部屋の掃除
- 大掃除、窓ふき、換気扇の掃除
- 草むしりや花の水やり
- ペットの世話
- お酒やたばこの買い物
- 来客へのお茶出し
ふだんの暮らしに必要な掃除や洗濯、食事づくりが仕事の中心です。
「いつもの家事を、ご本人のために」と考えると分かりやすいと思います。
医療に近いことは、ヘルパーの仕事ではありません
もうひとつ不安に思われやすいのが、薬や体のケアです。
訪問介護では、医療行為はできないと決められています。
たとえば、次のような区別があります。
- できること:1回分ずつ分けられた薬を飲むお手伝い、湿布を貼る、目薬をさす、体温や自動の血圧計での測定
- できないこと:薬を袋から出して1回分ずつそろえる管理、インスリン注射、床ずれの手当て
迷うものは、その場で判断しなくて大丈夫です。
看護師やお医者さんの領分は、そちらにお任せする仕事です。
同じ事業所には、訪問看護ステーションアップもあります。
看護の相談先が近くにあるのは、心強いところだと感じています。
頼まれて困ったら、その場で決めずに事業所へ
とはいえ、目の前で頼まれると言いにくいものです。
どう返せばいいのか戸惑うのは、自然なことです。
そんなときは、次のひと言で十分です。
「確認して、事業所からご連絡しますね」
そのあとの調整は、サービス提供責任者が引き受けます。
ケアマネジャーさんと話し合うのも、こちらの役割です。
ヘルパーさんが一人で断りきる必要はありません。
訪問先ごとの仕事の内容は、サービス提供責任者が手順書にまとめています。
線引きがあるから、未経験でも始めやすい仕事です
やることの範囲が見えていると、初めての方も準備がしやすくなります。
「何を求められるか分からない」という不安が、少し小さくなるはずです。
ヘルパーステーションLIFEの登録ヘルパーの時給は、次のとおりです。
仕事の内容と経験で決まります。
- 生活援助:1,150円〜1,500円
- 身体介護:1,300円〜2,000円
- 土曜・日曜・祝日は、時給プラス100円
資格(介護職員初任者研修)がまだの方もご相談ください。
当社で3か月、または300時間働いた方には、受講料の全額を給料に加算しています。
お仕事帰りに、話を聞くだけでも大丈夫です
「今の仕事を続けながら、少しだけ」という方も歓迎しています。
説明会や面談の日時は、ご都合に合わせて調整します。
できないことの一覧を、実際に見ながら説明することもできます。
まずは、気になっていることをひとつ聞いてみることから始めてみませんか。
ヘルパーステーションLIFE
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お電話:0564-83-5156
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