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シニア世代とその家族の外出・旅行への意欲や購買行動の変化の調査

・WHILL株式会社は、身体的な衰えを感じてたり感じ始めている65歳以上の男女と、高齢の親をもつ35〜64歳の男女を対象に「シニア世代とその家族における外出・旅行などへの意欲や購買行動の変化などに関する実態調査」を実施。
・調査によると、シニア世代が行きたい場所は、家族3世代や誰かと一緒に行くような場所が多い一方、2人に1人が行きたい場所があっても何かしらその気持ちを抑えており、約半数が介助式車椅子ではなく「同行者のサポートなしで自分で気兼ねなく移動できる乗り物がある施設」は、ない施設に比べて行きたいと回答した。
・このことから、多世代の来場促進や再来場率の向上、滞在時間の延伸に近距離移動モビリティのニーズが高まっているとしている。