・株式会社テクノスジャパンは、主に独居者に向けた安否確認および孤独死の防止、早期発見を目的とした『絆コール(きずなコール)』を新開発。
・絆コールは、見守り機器にありがちな複雑な操作や設定を必要とせず、Wi–Fi等の通信環境も必要なく、どこでも・誰でも簡単に使える安否確認ツール。孤独死の早期発見ツールとなるべく、2023年から開発に取り組んでいた。
・2024年2月から2024年8月まで、千葉県松戸市の常盤平団地において実証を目的としたモニター運用を開始。
松戸市在住のモニターサポーターを新たに雇用して対象者宅への設置、設定等を行い、メール通知があった場合は民生委員が対応する運用スキームの後、2025年の正式リリースを目指すとしている。